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新日系レジェンドオールスターズで興行を維持するNOAHは、既製品プロレスのど真ん中にいる。 [プロレスリングNOAH]

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2019年から徐々に新日系のレジェンドレスラーが
NOAHのど真ん中に登場するようになった。


武藤から始まり、

 藤田・桜庭・カシン・船木 ...
 昨年末には蝶野と村上が、

 そして
  NOAH1.4には、
  既に随分前に引退しているはずの馳が登場し、
  西村・越中の姿まで確認してしまった。

366.jpg

振り返ると、

 田上、小橋の引退と、秋山が去っていっただけでなく、
 続けて力皇、森嶋も引退
 頼みのKENTAまでがNOAHマットを去ってしまった。

 潮崎が全日から戻った時点では、
 エースは丸藤・杉浦・勝彦とほぼ3人だけの状態だ。

 何とか清宮というスターを育てたが、
 正直まだまだ感が強い。

 

若手の育成や外人の発掘、
新たなイベントや、
時代にあった 未来を見据えたプロレスを
全く創造できないまま

打倒新日本を掲げたこの団体は、

 新日系のレジェンドレスラーを
 次から次へ登場させる事で
 興行を繋いで対抗している。

 G1に対してN-1
 IWGPインターコンチネンタルやNEVERに対して、GHCナショナル
 軍団抗争に対して軍団抗争
 1.4に対して1.4
 1.4特設サイトもなぜかそっくりだ。

 たとえそうでないと言っても、
 なにも創造できず、新日の真似ばかりしているようも思えてしまうのだ。


ファンから見れば、
 新日系レジェンド
 ある意味たまらないカードかもしれない。

ひょっとしたら、
 新日で内藤や飯伏、オカダらの戦いよりも、

 武藤や藤田、桜庭、船木を見える事の方が
 魅力があるかもしれないのだ。



しかし
 所詮それは寄せ集めただけの既成品プロレスであり、
 単に興行を繋ぎとめているだけの事。

明日へ何も繋がっていないのだ。


こういったスタイルは、
 昔の全日とよくいている。


三沢という偉大なレスラーが作ったNOAHが、
いま既製品プロレスのど真ん中にいるのだ。

 早く、
  既製品プロレスから脱却して
  自分達のプロレスを創造する とずっと前から願っているのだが


毎回、虚しさだけが残るらは なぜだろう.....










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