会社組織の不用なメールのやり取り!!! [ビジネス談話]
部長から会議日程の変更メールが届いた。
その内容は
〇月〇日を〇月〇日に変更したいとの事。
問題がある場合のみ、
本日中に返答欲しいとの事だ。
すると、
一人の人間が
"その日程で問題ありません。"
"よろしくお願いいたします。"
と同封者全員にメール返信する。
すると
次から次へ
"問題ありません" と
メンバー全員が 同封者全員にメール返信が始まった。
とりあえず、あの人とこの人にも送っておけと
ただでさえ、CCメールが多い 日本の会社社会
ここでまた余計なメールを送る事で、
本当に必要なメールが読まれなくなったり、
処理されなくなったりする!
あの人が返信したから
私もメールを返信しないと
上司に与える印象がよくないのでは??
と
ついつい意味のないメールを送ってしまうのだろう。
まさに
弱い弱い立場の人間たちを作りあげた
日本の縦社会の仕組みなのであろう。
その内容は
〇月〇日を〇月〇日に変更したいとの事。
問題がある場合のみ、
本日中に返答欲しいとの事だ。
すると、
一人の人間が
"その日程で問題ありません。"
"よろしくお願いいたします。"
と同封者全員にメール返信する。
すると
次から次へ
"問題ありません" と
メンバー全員が 同封者全員にメール返信が始まった。
とりあえず、あの人とこの人にも送っておけと
ただでさえ、CCメールが多い 日本の会社社会
ここでまた余計なメールを送る事で、
本当に必要なメールが読まれなくなったり、
処理されなくなったりする!
あの人が返信したから
私もメールを返信しないと
上司に与える印象がよくないのでは??
と
ついつい意味のないメールを送ってしまうのだろう。
まさに
弱い弱い立場の人間たちを作りあげた
日本の縦社会の仕組みなのであろう。
危険! BCCメールの悲劇 [ビジネス談話]
得意先でシステムのトラブル発生!との連絡をいただき早急に対応したところ、
数時間での復旧により、得意先からも感謝のお言葉をいただいた。
ここまでは、
よかった。
得意先担当者は、
社内の関係者と
上席者に
今回のトラブル報告をメールで行った。
その時に、
社外の人間(当方)にも BCCという形でメールを送信した。
でも
ここまでは、
以外と
ありがちな内容!
しかし
実はこれは大変危険な行為なのだ。
このBCCこそ、
メールの内容を漏洩させるトラブルメーカーなのだ。
BCCで当方にメールを送った事実は、送り主の得意先担当者と当方しかわからない。
メールを受け取った得意先の上席者は、
このメールを利用して
全く別の内容を全員に送ったのだ。(返信)
受け取った各担当者も
またまた全員に返信.....
さらに
そのメールには
いくつかの重要な添付ファイルも付いている!
外出先から戻った当方がメールチェックをすると、
この得意先の社内メールが
当方のBCCにも返信され、
情報が当方へ漏洩してしまったのだ。
しかし、
ここで当方があえてこの事実を得意先に連絡したら、
99%の割合で最初にメールを送った得意先担当者が悪いという事にもなり、
しばらく静観。
メールは
2,3日のやり取りで、とりあえず終わった。
一旦気軽にBCCを付けたために、
社内情報を自分達が第三者に漏洩させてしまったのだ。
メールソフトによっては、
返信時BCCへは返信しないような機能が存在するかは不明だが、
元々BCCは秘密裏にメールを送るのだから、
充分すぎるほど注意しないと大変な事になる。
後日メールは添付ファイル毎削除した。
が、
当方へは、
時々同じような原因で
このようなメールが到着している!
数時間での復旧により、得意先からも感謝のお言葉をいただいた。
ここまでは、
よかった。
得意先担当者は、
社内の関係者と
上席者に
今回のトラブル報告をメールで行った。
その時に、
社外の人間(当方)にも BCCという形でメールを送信した。
でも
ここまでは、
以外と
ありがちな内容!
しかし
実はこれは大変危険な行為なのだ。
このBCCこそ、
メールの内容を漏洩させるトラブルメーカーなのだ。
BCCで当方にメールを送った事実は、送り主の得意先担当者と当方しかわからない。
メールを受け取った得意先の上席者は、
このメールを利用して
全く別の内容を全員に送ったのだ。(返信)
受け取った各担当者も
またまた全員に返信.....
さらに
そのメールには
いくつかの重要な添付ファイルも付いている!
外出先から戻った当方がメールチェックをすると、
この得意先の社内メールが
当方のBCCにも返信され、
情報が当方へ漏洩してしまったのだ。
しかし、
ここで当方があえてこの事実を得意先に連絡したら、
99%の割合で最初にメールを送った得意先担当者が悪いという事にもなり、
しばらく静観。
メールは
2,3日のやり取りで、とりあえず終わった。
一旦気軽にBCCを付けたために、
社内情報を自分達が第三者に漏洩させてしまったのだ。
メールソフトによっては、
返信時BCCへは返信しないような機能が存在するかは不明だが、
元々BCCは秘密裏にメールを送るのだから、
充分すぎるほど注意しないと大変な事になる。
後日メールは添付ファイル毎削除した。
が、
当方へは、
時々同じような原因で
このようなメールが到着している!