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猪木さんの元気な姿と、藤原長州藤波との対談に プチ感動! [レジェンド達の舞]

退院して少し回復した猪木さん
最後の闘魂チャンネルでアントニオ猪木デビュー60周年記念3本勝負!
として、藤原、長州、藤波と雑談を行った。

一時の事を思えば、信じられないような回復だ。
藤原・長州・藤波の微妙に緊張した雰囲気に、
改めて猪木の偉大さを感じた。






猪木さんによって、勇気と力をいただいた世代なので、
ぜひこのまま良い状態でいてほしいと痛感した。








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長州 武藤とのZoom飲み会で、健介への借金を全面否定 [レジェンド達の舞]


長州が武藤とのZoom飲み会で、健介のへの借金について語った。

長州
「俺が健介から500万借りてるなんて、ずーっと(報道で)流れてるんだぞ。
俺は何のことかもわかんないのに。
それでアイツ(健介)会長(猪木)のパーティーに来てて
『俺、お前から500万借りてる?』って聞いたら『えええ何のことですか』って言われて、
今でさえそうなんだよ」。

武藤
「2人の関係全然わかんないですから、コメントのしようがないですけど」。

......


健介は、この事で師匠長州と絶縁! したと聞いていたが、
果たして、真実は........














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N-1開催 辛口コメント [プロレスリングNOAH]

NOAH N-1が開催された。

 4つのブロックで総当たりリーグ戦となる

 各ブロックは、

  <A> 武藤敬司/杉浦貴/清宮海斗/征矢学
  <B> 拳王/望月成晃/村上和成/稲葉大樹
  <C> 中嶋勝彦/桜庭和志/田中将斗/鈴木鼓太郎
  <D> マサ北宮/藤田和之/船木誠勝/齋藤彰俊


ここで 

少し

いや大いに 疑問に感じるのは、


 村上 鼓太郎 彰俊 の参戦である。



彼らが出場する根拠がよくわからないのだ。???

 鼓太郎はJヘビー級だし
 村上は杉浦軍として登場しGHCナショナルに挑戦はしものの
 その活躍は新日本に参戦していた頃とは、全く違う。
 
 また彰俊が出場するなら、
  あれだけ藤田に真っ向勝負を挑んだ谷口は
   一体どうなってしまったのか?
     と不思議に感じてしまう。


武藤、船木、藤田、桜庭のリーグ戦参戦で
 ドリーム的なカードも実現する。

  武藤Vs杉浦
  中嶋Vs桜庭 桜庭Vs田中
  藤田Vs船木

 だが、
 ここは NOAHマットであり、
 プロレスリングマスターズの公式戦では ないのだ。


明日のNOAHのためには、

 武藤や船木、藤田、桜庭、村上ではなく、

稲村や現JrチャンピオンHAYATAを出すべきではと???

 つくづく思ってしまう。


さらに、竹下や坂口らDDT勢をリーグ戦に参戦させた方が、
NOAHの未来に繋がるはず。


ここはNAOHのリングで

 プロレスリングマスターズでも、
 新日系OBのマットでも
ないのだ、



明日につながる
 NOAHのN-1が見たいものだ。












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新日本が天下を取れた理由とは? [闘魂Vs王道]


過去の長い歴史の中で、新日本が天下を取れたのは なぜか?
そして今NOAHが追撃する形となっている。

既に世界を見据えている新日本に対して、NOAH DDT 連合は
果たして勝てるのか???


そのヒントは、これまでま歴史の中にあった?!
少し歴史を振り返ります。


 新日本は、

  外人招待ルートを絶たれ自ら創造するプロレスを実践した。
  ジョニーパワーズ、タイガージェットシン、スタンハンセンなど当時日本で無名だった選手を発掘して育てた。

  さらに
   異種格闘技戦、日本人による軍団抗争、Jrヘビー級というクラスの確立、タイガーマスクの誕生
   そしてG1クライマックスを不動の地位に押し上げた。


それに対して

 全日本は、

  全米トップ選手を次から次へリングに上げ
  五輪覇者鶴田の入団、相撲界から天龍と元横綱輪島も入団させた。

  新日本クーデター時には、
    馬場は本気で佐山タイガー、前田、高田の獲得に乗り込んでいた。

  全日本は、
   長州の登場により これまでの対外人対決から
   日本人による軍団抗争という文化を取り入れた。

   また、Jrヘビー級という階級を作成し大仁田をその座に座らせ、
   三沢に虎のマスクを被せ、タイガーマスクを再び復活させ、
    なんとダイナマイトキッドや小林邦明と対戦させた。


  天龍革命や四天王の過激な戦いは、長州が持ち込んだ産物がベースとなり、

  外人引き抜き戦争で勝ち取った
   ハンセン、ウイリアムス、ベイダー、キッドらが
   ドリーテリー、ブッチャー、マスカラスに変わって馬場全日本の後半を支えたのだ。

  スタンハンセンが全日本のマットに上がらなければ、馬場全日本の後半は
  かなり厳しいものになっていたはずだ。




全日本が自ら何かを創造することはほとんどなかった。


そう考えると
  新日本は創造プロレスであり、
  全日本はその時々の旬なものをただ取り入れただけの既製品プロレスだったのかも知れない。


そして
 時は流れ
 いま、全日本の魂を引き継いだNOAHは、
 
 まるで
  歴史を繰り返すように

  武藤・藤田・桜庭・カシン・船木・村上・秀樹・eitaを登場させ、
  スポットではあるが、馳や藤原までリングに上がらせた。

  G1クライマックスに対して、N-1 ビクトリー
  IWGPインターコンチに対して、GHCナショナル
  と
  まるで新日本の真似に見えてしまう。


その考え方は、まさに当時の全日本そのものであり、
 
 創造するプロレスではなく、
 今旬の既に出来上がったプロレスをただただ取り込むだけの
 既製品プロレスのど真ん中にあったのだ。



新日本が天下を取り、全日本が天下を取れなかった根本的に違いは、
そこにあると確信する。








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NOAH 今度は藤原組長登場!  ここまでくると さすが やりすぎか!? [プロレスリングNOAH]

6/30 後楽園ホール

今度は、
 杉浦軍に藤原組長が登場した。


×丸藤正道
 田中将斗
 望月成晃
 宮本裕向

 20分10秒
 米満リフト

〇杉浦貴
 桜庭和志
 村上和成
 藤原喜明




杉浦軍は、
 まさに名ばかりで、

  杉浦以外は、桜庭・村上・藤田・カシン・秀樹
        そして組長と 

    まさに、もう完全な猪木軍になった。

いやいや だったのだ。

無題.jpg



試合は

 前回のGHC前哨戦で 

  杉浦が丸藤に敗れたが、


 今度は 

  その杉浦に丸藤が敗れるという 結末。


 本来なら、
  その軍団の大将が相手側の大将に負けるなんて事は、
  そうそうあまりない事。


もともとは
  杉浦は、同軍の藤田が拳王から獲得したベルトを
  丸藤は、同軍の武藤が潮崎から獲得したベルトを

  躊躇なく持っているのだ。


もうこうなってくると、

 興行が全てで

  軍団闘争や
  ベルト争奪に
 
   ストーリー性をあまり感じられない!?

と思ってしまうと、


  NOAHプロレス自体の魅力が半減してしまう!














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プロレスのこれからの戦い [闘魂Vs王道継承の戦い]

サイバーファイトフェスが終了した。
今度は、新日本の東京ドーム、西部ドームだ。

力道山が作った日本プロレスは、
 馬場と猪木によって 継承され
  さらに
    鶴藤長天 前田 から
     三銃士 四天王へとバトンタッチされた。

 その熱い炎は、
  今もなお、
   棚橋真輔オカダ内藤飯伏鷹木へと
   丸藤KENTA潮崎へと

   さらに
     清宮や竹下と
     若い世代へ継承されていくのであろう。


新日本VsNOAHの戦いを経て
 今もなおつづく 闘魂Vs王道の継承の戦い のページに
 ぜひ一度お立ち寄りください。

イメージも一新しました。

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闘魂Vs王道 ページ更新 [闘魂Vs王道それぞれの戦い]


闘魂Vs王道 生き残りの戦い ページを更新しました。

 新たに
  NOAH vs DDT の戦いの歴史を追加しました。

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闘魂Vs王道 それぞれの戦い ページを作成しました。

 下記内容を記載しています。

  IGFで実現した 小川Vsみのる 健介 高山戦
  リアルジャパンで実現した 
  初代タイガーマスク Vs  天龍 三沢 川田 鈴木 高山戦
  永田裕二 Vs 外敵 シングル戦 (秋山、田上、小橋、天龍、川田、....)
  棚橋弘至 Vs DDT
  Uの遺伝子 Vs 邪道 (UWF連合 Vs FMW連合)
  邪道からの挑戦状

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ぜひ一度お立ち寄りください







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6・6サイバーファイトフェスティバル 武藤敗れる! [プロレスリングNOAH]

サイバーファイト メインイベントで
丸藤が武藤を破り、GHCを再び手にした。

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今回は、
武藤がNOAHの所属になった事で、
もう少し武藤がベルトを保持しているのではと思っていた???



藤田から杉浦がGHCナショナルを獲得した時もそうであったが、
今回もほぼ同じケースとなってしまった。



そもそもユニットでは、

 志すものが同じ方向で共闘しているわけであり、(一応?)

 拳王に桜庭・村上・カシンが連続敗戦後、

 藤田が獲得したベルトを
 直ぐに同じユニットの大将杉浦が巻いてしまうのは、
 とてもおかしいストーリーだ。

 本来なら、藤田よくやった! と
 杉浦軍全員で、新王者藤田を称え、支えるはず

 それが、
 我先にと 
 そのユニットの大将が挑戦して奪ってしまったのだから!

 ある意味びっくりだ!



これと全く同じになった武藤Vs丸藤


潮崎から奪取した武藤は、
 清宮、北宮を破り
 もう次の挑戦者が丸藤だ。

  それも最近の丸藤の活躍から見ると、
  正直 これといって挑戦できる実績を上げているわけでもない。


やはり
 防衛を繰り返し、
 挑戦者が尽きた時点で同ユニットのメンバーが挑戦しないと、

 ユニットとしての位置付けが 中々見えてこなくなる。


それとも、
 NOAHは、
 どこかで 
 純血NOAHメンバー以外の王者を
 中々受け入れられなくなってしまったのか?




さて、高木三四郎がサイバーファイトの総括を語っていたが、


 業界ナンバー1
 打倒 新日本プロレス というような発言をしていたが、

 
 今回の成功の大きな要因は、やはり武藤啓司という
 天才レスラーがメインイベントに登場した事であり、

 打倒新日本プロレス 業界ナンバー1を目指すなら、
 新日系レスラーを登場せず、NOAH DDTの純血で勝負して
 どこまで観客を呼べるかが大きなポイントとなる。


 今回、大成功しただけに、さらなる期待に胸は膨らむ!








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鷹木と桜庭の挑戦は なんだか おかしい! [新日本プロレス]

新日本 
 オスプレイの返上により空位となったIWGP世界ヘビー級
 第3代王者を巡って、再び鷹木が猛烈アピール


 しかし
  鷹木は、
  既にニュージャパンカップとIWGP世界戦で
  オスプレイに連続して敗北している


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NOAH
 藤田を破って再びGHCナショナルを手にした杉浦
 その杉浦に静かにアピールした桜庭

 しかし
  桜庭は、GHCナショナル選手権で拳王に敗北している
  これもまた ずっーと以前の話ではないのだ。





両団体のタイトル戦線

 なぜ 
  タイトルマッチで敗北したばかりの選手が
  再びそのタイトルに挑戦できてしまうのか?



新日本でいえば、
 
 やはりここは、
 オカダ・飯伏・内藤が アピールすべきところ
 
 飯伏も内藤も、タイトルを失ってからリベンジマッチすら
 行われていないのだ。




NOAHも同じだ

 杉浦に挑戦資格があるとしたら、
 前王者藤田と、前々王者の拳王のはず!





プロレスには、唯一無二のストーリーがある。
そのストーリーを上手く次へ繋げて欲しいものだ。
 










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やっぱり 何か変なNOAHのマッチメイク?! [プロレスリングNOAH]

一連の流れでNOAHを見ていると、
 マッチメイクにとても違和感を感じてしまう!


GHCナショナル選手権では、

 拳王がなんと桜庭・村上・船木・カシンから連続防衛

 もうこの時点で 本当に?!    
と思うファンは多かったはずだ
 

船木戦では、

 逆転のドラゴンスープレックスで
  拳王が船木を破っているが、

  試合内容から見ると、
  拳王は全く船木に歯が立たない状態がわかるのだ


 さすが藤田には勝てなかった拳王
 しかしこれは正解なのだ
 
 もしここで拳王が藤田にまだ勝ってしまったら、
 さすがプロレスファンは引いてしまうだろう!




しかし

 藤田が拳王に勝った 
 その直後、

 同じユニットの杉浦が
 なんとリング上で挑戦表明してしまった?から 

 さらに違和感を覚えてしまったのだ!


普通だったら、

 藤田が連続防衛を行い、
 向かうところ敵なしの状態で

 同ユニットの杉浦が挑戦するというのが、
 もっともぽいストーリーだ!


そして

 藤田は初防衛戦で敗れ
 杉浦が再びベルトを巻いてしまった!

 (よく考えると
  前哨戦で藤田が杉浦に勝っているので、
      わかりやすい結果だったのかも、知れない!)


fusi.jpg


しかし
 藤田と杉浦は 同じユニットだ

 これでは、
  ユニットの意味がなくなり、
  今後の結束力は極めて低くなってしまうのでは?

と考えてしまいそうだ



まるでNOAHでは、

 一度は外敵がベルトを巻いても良いが、
 それは短期間の一度だけ!

 と
 お約束のような
 このストーリーになってしまっているのか?


そして

 同じ事が
 武藤丸藤でも起きてしまった

 これも同じく、
  武藤が北宮の挑戦を避けた時点で
  丸藤が武藤のベルトに挑戦したのだ


  全くといっていいほど、杉浦の時と同じなのだ。



迎えた

 5月15日
 NOAH 後楽園ホール

 ユニットを度外視したタッグで武藤と丸藤が激突した

 うーん 
 これまでユニットで戦ってきたのは、
 一体なんだったのか???



 
 武藤のベルトには、

  まだ前王者の潮崎や杉浦・勝彦などが
  挑戦をしていない中、

  こんなに早く同じユニットの丸藤が挑戦する?
                   という事が起きてしまった


   武藤敬司
  〇小川良成
   HAYATA

   23分14秒 足4の字固め

   丸藤正道
   原田大輔
  ×大原はじめ



 また、

  この日のセミでは、
  なんと藤田が杉浦と組んで、
  その杉浦に挑戦表明した桜庭と対戦するという
  前回の戦いの感情・余韻や これまでのユニット抗争を
  こちらも度外視した試合となってしまった

  そして前哨戦で桜庭が杉浦にあっさり勝ってしまうところが
  違和感を増幅させてしまっているのだ。

  もしかして
  桜庭は、
  この日も
  杉浦とジャンケンでもしていたのか?...........


 ×杉浦貴
  藤田和之

  15分38秒
  変形アキレス腱固め

 〇桜庭和志
  村上和成









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