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NOAHプロレスの危機感!? [プロレスリングNOAH]

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緑のマットから新生NOAHに変わって 早1年半
果たしてNOAHは生まれ変わったのか?


もう少し何とかできないものか!
新生NOAHの大きな問題点を辛口に分析してみた!


なぜか新日本の真似??
新日本の影が見えてしまう! 
気がする??



 ① N-1 Victoay

  ご存知のようにグローバルリーグ戦の名前を変更して
  よりその年のNOAH NO.1を決める戦いだ。

  しかし ネーミングにインパクトを付ける事により、
  一層G1クライマックス の真似!? という印象が大きく感じてしまう。

  G1の特設ステージに対抗してか、N-1特設ステージまで存在して、
  そのサイトはG1そっくりに見えてしまう。

 


 ② 1.4 1.5の開催

  これぞ新日本を意識して対抗した大会そのもの。




 ③ GHCナショナル王者の新設

  興行的にチャンピオンシップは重要な要素! という事は理解できる。

  世界統一を目標に設立したIWGPも 興行には勝てず、
  今や 
  インターコンチネンタルやUS さらにはNEVER などのタイトルがある。

  NOAHもGHCのタイトルを新設した。
  しかし
    インチーコンチネンタルでは新日本そのもの
    インターナショナルは 全日本の三冠統一前の名称、
    そこでインターを除いたナショナルになったかどうかは不明だが、

  王者決定戦で
  杉浦Vsエルガン戦を組んでしまうから、

  より新日本の影が......???
  と
  感じてしまう。



 ④ 軍団抗争

  日本人による軍団抗争は、新日本のお家芸だった!
  長州が維新軍を率いて、馬場全日本へ輸出したのだ。

  新日本では、正規軍+CHAOS、バレットクラブ、鈴木軍、ロスインゴと
  ほぼ興行は軍団抗争ベースで進行していく。

  これまたNOAHでも、杉浦軍、金剛、M's alliance(エムズ アライアンス)と
  軍団抗争の姿がより一層強い興行となってしまっている。



 ⑤ 試合後のインタビュー動画

  新日本は、試合後選手のインタビューを動画配信している。
  続けとばかり、NOAHや全日本を同じ動画を配信。



  
⑥ 武藤・藤田・桜庭・船木・カシン・秀樹らのマット参戦

  武藤・藤田・桜庭・船木・カシン・秀樹らのNOAHマット参戦で、
  新日本、闘魂色が強くなり、

  オールドオールスター色も、
  より強いインパクトになってしまっている。


  若い清宮らが、
  武藤や桜庭の胸を借りる戦いはプラスになるはずだが、
 
  秀樹以外は、
  既に一線を越えた選手であり、
  結局は新日系のレスラー達だ。

  どうして 潮崎や勝彦がもっともっと 中心にならないのか?
 新生NOAHで誕生した清宮の存在感も薄くなってしまっている気がする?

  一時期、長州や田村の名前まで登場し

  まるで
  新日本(闘魂)の興行???

と錯覚してしまう!?

  のだ。





今年は
コロナ禍もあり、
興行が一層厳しい状況ではあるが、


NOAHでしかできないプロレス
NOAHのプロレス 
三沢継承プロレスを
ぜひ見せて欲しいものだ。

そのプロレスがあれば、
もしかしたら、武藤も桜庭も藤田もこのマットでは
必要ないかもしれない!



 








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