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AEW ダイナマイト 禁断の前哨戦 6月22日 [新日本プロレス]

AEWのこの大会は、待ったなしの禁断の前哨戦となった。

AEWダイナマイト 6/22
イリノイ州 シカゴ United Center


主な試合
 ジョン・モクスリー
 〇棚橋弘至
  ハイフライフロー
 クリス・ジェリコ
 ×ランス・アーチャー

 〇ハングマン・ペイジ
  バックショットラリアット
 ×サイラス・ヤング

 〇オレンジ・キャシディ
 ロッキー・ロメロ
 バレッタ
  オレンジパンチ
 ウィル・オスプレイ
 ×カール・フレッチャー
 マーク・デイビス


ハングマンの試合終了後、
アダムコールがリングに向かうが、
ジェイ・ホワイトも現れるハングマンを襲う。
そこへ新日本のライオンマークが光り、
オカダ・カズチカが登場、ハングマンと一緒にジェイとコールを追い払う!

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モクスリーと棚橋は何とか連携で勝利するも、試合後両者が睨み合う!

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するとそこへエディ・キングストンとユウタがジェリコ達に襲い掛かり、
さらに鈴木みのるが登場しユウタをシバキ 海野翔太も現れ大乱闘となった!

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いずれにしろ、6.26 AEW vs NJPW は、
まさに新日本プロレスの世界戦略への大きな第一歩となるだろう。









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KUSHIDAが電撃復帰 [新日本プロレス]

6月21日 後楽園ホール 観客は超満員札止め!!

IWGPJr王者の石森がヒロムを下し リングでアピールした まさにその時入場曲とともに、
KUSHIDAが再び新日のリングに登場した。

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KUSHIDAは2019年1月新日本退団後、同年4月にWWEと契約
2021年4月 NXTクルーザー級王座も獲得
そして今年4月に契約を解除 となっていた。

KUSHIDA

「いま、契約書にサインをしてきました。新日本プロレスに復帰します。
ロスに引っ越して、残りのプロレス人生の時間をすべて新日本プロレスの発展に捧げます」

「強すぎて挑戦者がいなくなっちゃったんじゃないですか? いるんだよ、ここに俺は!」

石森に挑戦


「プロレス人生、その時間、経験もすべてこの新日本プロレスの世界進出、発展に捧げたいと思います。
アントニオ猪木さんの有名な言葉で『ジャングルを守るより、むしろ作れ』。
面白いことができるんじゃないかって、これから楽しみですね」

と目を輝かせた。




ここが新日本の絶対的強みなのだ!

自分達が育て巣立ったレスラーや 海外武者修行へ出発し一つも二つも大きくなったレスラーが
再び新日本のリングに上がる いや戻ってくる事だ。

その仕組みは残念ながら、今のNOAHは 全く真似できない部分だろう。

新日とNOAHの違いはまさにここであり、
他団体やフリーの即戦力レスラーをただただ参戦させても、未来はない。

自分達で創造し自分達が育てた自分達のプロレスをやらなければ、未来は見えないと痛感する。


補足

新日本は現在、NJPWストロングの海外マットにて、海野・成田・上村の3選手がしのぎを削っている。
NOAHは、ウルティモドラゴンの登竜門の強力を経て やっと若手の海外育成を考え始めた。



よろしければ、2022年からの新日本VsNOAHの戦いの歴史
獅子対箱舟の戦い 第二章をご覧ください。

http://www.pcprosupport.net/kakutou/njpwnoah2.html








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サイバーファイト 小島が王者に! [プロレスリングNOAH]

小島がGHC王者を獲得して、IWGP・三冠に続いてトリプルクラウンを制覇した。
高山善廣、武藤敬司、佐々木健介に続く史上4人目となった。

試合後に 拳王が挑戦表明!!


拳王
「プロレスリング・ノアは新日本プロレスの天下り先じゃねえんだよ。
過去の栄光のおこぼれをちょうだいしているようじゃ、ノアに、サイバーファイトに未来は見えねえよな。
俺が未来を切り開いていってやるぞ。
小島、ノアで一番権威のあるそのベルト、オレに挑戦させろ」


小島は
「もう少し年長者をいたわれよ。俺はもうすぐ52歳になっちゃうんだぞ」
「お前のそういうやり方がすごく気に入らねえ。だから、俺とこのベルトをかけて試合しろよ。
お前に一度も触れたことがねえんだ。楽しみにしてるよ」
 そして、新日本対ノアとでの戦いとなると
「新日本を背負うわけではない」
「自分が新日本プロレスを背負うと言っても、今現在の私の立ち位置を考えれば誰もそういう風には思わ
ないし、私も思っていなかった。
新日本プロレスで最前線にいる選手じゃないから。

だけど、新日本の最前線にいないからって、ノアのレベルが低いとか、
それだけは絶対言わせたくない。
それは戦った俺が断言する。何も新日本プロレスに劣ってないから」


とNOAHに一定の敬意を表したが、


事実新日本のリングでは第一線上を外れている選手がNOAHの王者になったのは事実なのだ。
また挑戦に名乗りを上げたのが拳王というのも、正直パットしないところ。役不足の感が強い。

新日本所属のレスラーがNOAHの王者になったのだから、
1.8の勢いで、杉浦丸藤を含めた全員が出てこないと! と思う。

さらにNOAHはこの戦いを通じて、外国人選手を高額で募集する形を取っているが、
ただただ 外からレスラーを入れるというこれまでのやり方では 未来を開く事は厳しいだろう。

よろしければ、2022年からの新日本VsNOAHの戦いの歴史
獅子対箱舟の戦い 第二章をご覧ください。

http://www.pcprosupport.net/kakutou/njpwnoah2.html






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