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サイバーファイト 小島が王者に! [プロレスリングNOAH]

小島がGHC王者を獲得して、IWGP・三冠に続いてトリプルクラウンを制覇した。
高山善廣、武藤敬司、佐々木健介に続く史上4人目となった。

試合後に 拳王が挑戦表明!!


拳王
「プロレスリング・ノアは新日本プロレスの天下り先じゃねえんだよ。
過去の栄光のおこぼれをちょうだいしているようじゃ、ノアに、サイバーファイトに未来は見えねえよな。
俺が未来を切り開いていってやるぞ。
小島、ノアで一番権威のあるそのベルト、オレに挑戦させろ」


小島は
「もう少し年長者をいたわれよ。俺はもうすぐ52歳になっちゃうんだぞ」
「お前のそういうやり方がすごく気に入らねえ。だから、俺とこのベルトをかけて試合しろよ。
お前に一度も触れたことがねえんだ。楽しみにしてるよ」
 そして、新日本対ノアとでの戦いとなると
「新日本を背負うわけではない」
「自分が新日本プロレスを背負うと言っても、今現在の私の立ち位置を考えれば誰もそういう風には思わ
ないし、私も思っていなかった。
新日本プロレスで最前線にいる選手じゃないから。

だけど、新日本の最前線にいないからって、ノアのレベルが低いとか、
それだけは絶対言わせたくない。
それは戦った俺が断言する。何も新日本プロレスに劣ってないから」


とNOAHに一定の敬意を表したが、


事実新日本のリングでは第一線上を外れている選手がNOAHの王者になったのは事実なのだ。
また挑戦に名乗りを上げたのが拳王というのも、正直パットしないところ。役不足の感が強い。

新日本所属のレスラーがNOAHの王者になったのだから、
1.8の勢いで、杉浦丸藤を含めた全員が出てこないと! と思う。

さらにNOAHはこの戦いを通じて、外国人選手を高額で募集する形を取っているが、
ただただ 外からレスラーを入れるというこれまでのやり方では 未来を開く事は厳しいだろう。

よろしければ、2022年からの新日本VsNOAHの戦いの歴史
獅子対箱舟の戦い 第二章をご覧ください。

http://www.pcprosupport.net/kakutou/njpwnoah2.html






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