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WWEのスーパースター 中邑真輔が戦った他流試合 [格闘家の足跡]

2002/12/31
さいたまスーパーアリーナ
INOKI BOM-BA-YE 2002~猪木軍vsK-1vsPRIDE?全面対抗戦

 ×中邑真輔
  2R2分14秒 腕ひしぎ逆十字固め
 ○ダニエル・グレイシー(グレイシー柔術)

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2003/5/2
東京ドーム
新日本

 ○中邑真輔
  2R3分12秒 ギロチンチョーク
 ×ヤン・“ザ・ジャイアント”・ノルキヤ(K-1)


2003/9/13
ブラジル アマゾン州 JUNGLE FIGHT

 ○中邑真輔
  1R4分29秒 ギブアップ
 ×シェーン・アイトナー(ブラジリアン柔術)


2003/12/31
K-1 Premium2003 Dynamite!!
名古屋ドーム

 △中邑真輔
  無効試合
 △アレクセイ・イグナショフ(K-1)

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2004/5/22
さいたまスーパーアリーナ

K-1 MMA?Championship ROMANEX
格闘技世界一決定戦

 ○中邑真輔
  2R1分51秒 ギロチンチョーク
 ×アレクセイ・イグナショフ(K-1)


2010/3/2
K-1ルール2ラウンド
プロレスルール1ラウンド

 中邑真輔
  勝敗なし
 京太郎(K-1)

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2014/5/4
新日本プロレス 
異種格闘技戦

 ○ホーレス・グレイシー
  ダニエル・グレイシー
  8分30秒 ギブアップ
  中邑伸輔
 ×桜庭和志


2014/5/25
新日本プロレス 
異種格闘技戦 IWGPインターコンチネンタル
 ×ダニエル・グレイシー
  10分24秒 ボマイェ
 ○中邑伸輔

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真輔は、若手時代から積極的に異種格闘技戦や村上一成との抗争と危険な戦いに参加してきた。
プロレス以外にもいろいろな戦いに挑んだ事が、今日の真輔を築いていたのであろう!













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ローランドボックという凄いプロレスラーがいた [格闘家の足跡]


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1981年
新日マットに初上陸した ローランボック
彼は、いきなり若手だった長州力・木村健吾を一蹴し

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さらに
当時新日マットに上がっていたラッシャー木村、タイガー戸口までも
2,3分で葬ってしまったのだ。


受け身の取れないスープレックスは、まさに殺人技
彼がコーナーに振るだけで、相手は大ダメージを受けるのだ。



1978年
当時、WWU世界ヘビー級王者ローランボックは、
猪木Vsアリ戦を見て『モハメッド・アリと闘った男』アントニオ猪木に
直接オファーを行い、猪木の欧州遠征ツアーを実現させた。

このツアーでは、欧州の格闘家が集結したビックイベントとなった。

オットーワンツ、ウイレムルスカ、元プロボクサーのカールミルデンバーガー、
ローマオリンピック金メダリストのウィルフレッドディートリッヒら
いずれも強豪ばかりだった。


猪木は、ボックと3戦して1勝1敗1引分と、堅いマット、ルールの違い、連日連夜の過酷な試合の影響もあり、ボックを倒す事はできなかった。

ボックの攻撃が尋常ではなく、受身の取れないスープレックス、一線を越えたシュートな攻め
猪木を潰したこの試合を後に「シュトゥットガルトの惨劇」とも称された。


詳しくは、
格闘コロッセウム
格闘家の足跡をご覧ください。


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