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新日VsNOAH は果たして 未来への戦いか? [獅子と箱舟の戦いむ]

獅子と箱舟の戦いは、
2001年3月 ZEO-ONE旗揚げ戦で実現した。

 橋本真也・永田裕二
 三沢光晴・秋山準

njpwnoah.jpg



その後、
 永田秋山がそれぞれ新日NOAHのリングに上がり
 2002年本格的に戦いが始まった。




しかし



2016年

NOAHの再建に伴い、
 これまでの戦いがまるで嘘だったかのように、
 鈴木が杉浦と仲間割れ、さらに鈴木軍が次々と大敗し
 丸藤と矢野のタッグ解消、最後に邪道外道も負け

まるでシナリオ通りの終わりとなってしまった。




あれから、6年


その時は突然始まった。

いや再開されたのだ。


業界NO.1の新日と
業界NO.1になりたいNOAHの戦いだ。


しかし

選手もファンも、果たしてこの戦いに未来はあるのだろうか?



 オカダや勝彦のコメントを聞くと、かなり印象はドライだ!

しかし
 棚橋、鷹木や清宮のコメントは前向きで楽しみなコメントだ。




主力メンバーでは、

ヘビー級を見ると

 新日では、
  棚橋 飯伏 真壁 オカダ 後藤 石井
  鷹木 内藤 SANADA 
  タイチ EVIL
これにKENTAが加わるのか?

NAOHでは、
  勝彦 丸藤 杉浦 拳王 清宮となる。
  潮崎が欠場中であり、
  このメンバーに続けて
  谷口や征矢が続くが、少々インパクトが弱い

  武藤はやはり特別枠であり、

  藤田や桜庭、船木カシンがNAOH軍として
  新日の対抗戦に登場するのも、
  なんだかおかしく

  対抗戦ではなくなってしまう。
 
そうすると
主力メンバーと考えると、

 新日は12名?
 対するNOAHは5名?

と絶対的に不利という以前に

 カードが極めて困難になってしまうだろう。



興行会社だけに、
 どちらかが圧倒した結果になってしまっては、
 その後の興行に響いてしまう。



今回戦いの序章もなく、

突然1.8が始まるとしたら、残念ながら今のところ
それぼとわくわく感はないのだ。



1.8までにカード編成を含め

例えば
 NOAH勢が新日マットに上がってアピールなどを行えば、
 一挙に戦いの勢いは高まるのだが?


果たして!
....


これまでの
 新日VsNOAHの戦いの歴史は、
  獅子と箱舟の戦いをご覧ください。







  
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