内藤再び天下取りも KENTA乱入でぶち壊し! 1.5東京ドーム

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IWGPヘビー級
IWGPインターコンチネンタル
ダブル選手権試合
　×オカダカズチカ
　35分37秒 　デスティーノ
　〇内藤哲也



もうこれは!　
誰が強いというよりも、
この時オカダより内藤が良かった!
というだけの気がする。

1.4で敗北した飯伏も含めて、
内藤、オカダ、飯伏は現在の新日トップであり、
誰が勝って誰が負けるかは、
恐らく次やったらまた結果が違うように思う。


KENTAの乱入に関しては、
まずNEVERで後藤に敗れた時点で、
もしかしたらKENTAはこのまま古巣NOAHへと
予感が少し頭をよぎった!?



ＮＥＶＥＲ無差別級選手権
　×KENTA
　　16分12秒 　GTR
　〇後藤洋央紀



　実は昨年、2019/11/17　WORLD TAGリーグ戦にて
　KENTAは、タッグマッチでありながら後藤にピンフォール負けをしている。

　　　〇後藤洋央紀・カールフレドリックス
　　　　11分38秒　GTR
　　　×KENTA・高橋裕二郎

　KENTAは、対後藤に対して2連敗となってしまったからだ。



柴田と共に登場し
「KENTAのプロレスお見せします!」と
　血気盛んに新日マットに乗り込んだKENTAだったが、

その勢いはG1前半戦以降、トーンダウン ?

それ以降の戦いはいずれも結果を出せず、
　勝ち取ったNEVERも半分はバレットクラブ介入での勝利
　　悪役のKENTAの行動やマイクアピールは、
　　　まさにWWEエンターテインメントを感じる内容だった。


それだけに、
　この乱入はKENTAを忘れるな! という強烈なKENTAからのメッセージだ!


これで　
　昨年全く絡まなかった内藤哲也VsKENTA戦で2020年が始まる予感!


本来KENTAも、

　オカダ、内藤、飯伏の3強に絡んでいかなければいけないだけに、
　本当の憎まれ者になったKENTAが、果たして新日本での本当の居場所を作れるか!?

楽しみだ。



また飯伏に勝って息を吹き返したかのジェイホワイトではあるが、

もういい加減、
　外道や邪道の乱入には飽き飽きであり、
　彼らの唯一の出番ではあるが、"本当にもういい"という感じた。


2020年　

　内藤・オカダ・飯伏を中心に、
　KENTAがどう絡んでいけるか!
　　注目となるが、
　
　やっぱり最後にはまたオカダがベルトを巻いているように思う?

　新たに、

　　ジョンモスクリーVs鈴木みのるという遺恨が生まれた事も
　　楽しみの一つである。



もしかしたら、

NOAHが開国を宣言しただけに、
新日本VsNOAHの実現の可能性も0%ではない。

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