拳王Vs秀樹遺恨再発! 杉浦のドームでやってる他の団体の選手!発言?

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1.4 NOAH 戦いを少し振り返る



タッグマッチ
　〇拳王・稲村愛輝
　　9分48秒　レフェリーストップ
　鈴木秀樹・×岡田欣也


遺恨再発!

拳王と秀樹の戦いは、昨年のタッグマッチ2試合を経て遺恨が再発した。
もうシングルマッチでの決着しかないのでは!

収まらない拳王は試合後、秀樹がインタビューを受けると乱入して
場外乱闘寸前となった。(稲村が止める)

そこで

　拳王は、
　　｢テメー! 勝ったのは俺だ! テメー､
　　　プロレスなめてんのかよ!?
　　　　テメー受け身なんかとれねえだろ!?
　　　　　受け身の練習でもしてこいよ!!｣

　と吠えた! が　

　冷静な秀樹は、

　　｢受け身取れなくてすみません｡
　　　　お帰りください｡....｣　と相手にしていない様子だ!



しかし拳王もよく言ったもの!

「受け身の練習でもしてこいよ!!」というのは、

誰が見ても秀樹が言う言葉ではないのか???

　このところの拳王の発言は少々危険だ!
(天下を取ったわけでもないのに)


恐らく実現するであろう　拳王Vs鈴木秀樹　

この戦いで　どちらが練習をしなければならないかは　明白になる。

　　試合後、
　　　拳王は自身のツイッターで
　　　「俺は、鈴木秀樹とのプロレス大嫌いだ」と憤りを露わにした。


シングルマッチ
　×中嶋勝彦
　　11分55秒　エルガンボム
　〇マイケル・エルガン


　
また中嶋を下したエルガンの発言が

「明言していた通りだ、今日は必ずG1での借りを返すと。」と

中嶋Vsエルガンは、新日本 第22回G1クライマックス(2016年)の続きの戦いであったのだ。




GHCナショナル選手権
　〇杉浦貴
　　20分32秒　雪崩式オリンピック予選スラム
　×マサ北宮


さらに北宮を下した杉浦は、

試合後
「誰にも負けたくない。
　　対戦相手、
　　　メインの2人
　　　　ノアの全選手
　　　　　そして東京ドームでやってる他の団体の選手。」と

　新日本の名を口にした。



昨年の新生NOAHは、

新日本を意識して対抗しているような策や場面が多く見られたが、

NOAHでしかできないプロレスをやる事が、そしてその結果が新日本に勝てばよいのだ。

そのためには、大きな大会こそ

いつか　

　藤田や秀樹、桜庭、武藤に頼らない戦いが見たいものだ。

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