プロレス空手百年戦争 [格闘技世界一決定戦]
本来交わる事のない、プロレスと空手!
猪木はアリとの再戦を果たすため、
全米プロ空手のチャンピオンモンスターマンと戦った。
その猪木に極真空手熊殺しのウイリーが挑戦した格闘技戦は、
新日本Vs極真空手の抗争へ一気に発展し緊迫したのだ。
前田はニールセンとの戦いにおいて、
新格闘王の称号を手に入れ
そのニールセンは、
佐竹と空手Vsキックボクシングの戦いに挑んだ。
UWFでは、
安生Vsチャンプア、
みのるVsモーリススミスの対決が実現し、
FMWは、
ボクシング、キックボクシング、テコンドー、柔道の王者や強者を
プロレスのリングに上げたのだ。
青柳率いる誠心会館は、
戦いの場をFMW、パイオニア戦士から新日本へ移し、
新日本Vs誠心会館の抗争に発展した。
空手の大会であるトーア杯に、
藤原組の柳沢や石川が出場し、
佐竹や村上竜司と空手ルールで対決した。
新日vsUインターの対決を拒否した田村は、
K-1でパトリックスミスを破り、自ら進むべき道を示した。
猪木が藤田をK-1のマットへ送り込み、
藤田vsミルコ戦を実現させ、
猪木軍vsK-1軍の全面対抗戦へと夢を繋いだ。
橋本は
K-1の刺客を異種格闘技戦で連覇した。
小笠原がZERO-ONE橋本に噛みつき、小川やミノワマン、安田、中邑、成瀬がK-1戦士と戦った。
K-1の崩壊時、
アーツやレバンナ、セフォーらは、
戦いの場を求めてIGFへ参戦した。
京太郎が中邑や船木と
プロレスやK-1で戦った。
そして、
いきなりアーツVsノートンが実現した。
1997年から始まった
プロレスと空手やキックボクシングの戦いは
時に異種格闘技ルールで、
時に空手キックルールで、
時にプロレスルールで、
時に総合格闘技ルールで
今も続いていく。
詳しくは、プロレス空手百年戦争のページをご覧ください