天龍WAR 最終章はこんな戦いだった! 豪華賢覧!

天龍WARが新日本との抗争で少し落ち着きはじめた1996年頃、
新たにWFインターナショナルとの抗争が始まり、WARマットが活気づいていた!

そんなWARの最終章の戦いは　まるでオールスター戦だった。

長州・藤波・初代タイガーマスク・越中・小島・山崎・飯塚・剛・
高田・安生・垣原・高山・佐野・桜庭・中野・望月・
北尾・テンタ
に加えて


天龍WAR
冬木軍、石川隆志の東京プロレス　と

団体でいえば、

　新日本プロレス
　平成維新軍
　UWFインターナショナル
　格闘探偵団バトラーツ
　武輝道場
　WCW
　東京プロレス

とまさに団体の選手がWARに集まった!




少し振り返ると

1996年7月21日

大刀光修・平井伸和
佐野友飛・桜庭和志

ウルティモドラゴン・レイミステリオJr組
獣心サンダーライガー・外道組

邪道
高山善廣

長州力・小島聡
冬木弘道・ビックタイトン道

藤波辰爾・越中詞朗
高田延彦・金原弘光

北原光騎
垣原賢人

天龍源一郎
安生洋二


1996年12月13日

菊池淳・石井智宏
石川孝志・大黒坊弁慶

剛竜馬
冴夢来MAX

中野龍雄
米山サトシ

嵐・大刀光修
バンバンビガロ・平井伸和

北原光騎・荒谷信孝
山崎一夫・飯塚高志

安良岡裕二・ランスストーム
初代タイガーマスク・望月成晃

ウルティモドラゴン
レイミステリオJr

北尾光司
ジョンテンタ

天龍源一郎
高田延彦



ちなみに天龍と高田の勝敗は五分五分

逆に北原は、対UWF戦では　垣原と中野に勝利している。
新日本との対抗戦では、あまり存在を見せる事ができなかったが、
UWF戦では強い北原を見せたのだ。


天龍の戦いの歴史は
長州の乱　天龍の陣をご覧ください。

藤田和之 杉浦とタック出陣! NOAH継続参戦か??

藤田のNOAH第二戦が淡々と決定した!

9.16の戦い後、もうNOAHマットには上がらないのでは?!
と思っただけに、ちょっとびっくりのカードだ!


果たして、熊野あたりが藤田の攻撃に耐えうるのか?

NOAHも対藤田に熊野あたりを当てていると大変な事になるだろう。



10月3日
後楽園ホール

杉浦貴・藤田和之
谷口周平・熊野準




9.16では　インキボンバイエをアレンジした藤田のテーマが流れた時、
かなり違和感を覚えた。




藤田プロレスは、

　華麗でも豪華でもない!
　ロープにも振らない!
　といってUスタイルでもない!

藤田のプロレスは、

　叩きのめす
　格闘プロレスなのである。
　だから時間はかからないのだ。


その格闘プロレスが本当に王道を継承するNOAHマットに融合するのであるうか?

　藤田Vs杉浦　や
　藤田Vs潮崎　は見たい!

でも、

　藤田Vs丸藤　や　Vs拳王 Vs清宮は　

　あまり興味もわかず
　果たして試合が成り立つのかすら疑問を感じる。


NOAHファンも　藤田ファンも

そんな違和感を感じながら、しばらくは静観するしかないようだ。

詳しくは
闘魂Vs王道の継承の戦いのページをご覧ください。

丸藤Vsムタ決定 そろそろデービーボーイスミスJr登場か?

11月2日　NOAH 両国大会で　丸藤直道Vsグレートムタが決定した。

この大会のメインは、GHCヘビー級選手権　清宮Vs拳王ではあるが、
やはり丸藤Vsムタのインパクトは強い!



とはいえ

ムタこと武藤は、
ヒザを手術したとはいえ年齢的に部分も考えると???




さらに

N-1の丸藤の結果を見ると、

もう10年前に実現していればと思う。



三銃士や四天王で現役は武藤のみ。

その一つ後の世代(第三世代)である

天山・小島・永田・中西もすでにピークを越えているのだから、


いくら天才といえども、

リングで戦うのがどれほどかと思うと、

ついつい声を大にして応援したいもの!!!



また

噂されているデービーボーイスミスJrが

そろそろこの大会に登場する噂があり、

いきなり

潮崎豪VsデービーボーイスミスJr戦が実現する可能性もあるのでは?




さて新生NOAHになったが、

N-1最終戦の集客があまり良くなかった! (2600人弱)



武藤　秋山　藤田　桜庭が手伝ってもこの結果になったのは、

少々残念な事だ。




ただ逆に考えると、

杉浦・丸藤・潮崎・勝彦・清宮・拳王・谷口という良い選手が

揃っているのだから、


お祭りカードよりも、NOAHトップレスラーがもっともっと
光るような試合が実現すれば! 或は継続できれば

　新生NOAHが浮上する! と期待したい。

ガンバレNOAH !!

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野獣Vs虎 藤田がタイガーを下し王座戴冠 次は船木か?

9月19日
リアルジャパン

スーパータイガーに藤田和之が挑戦したレジェンド選手権は、

激闘の末、
藤田がスリーパーホールドからレフェリーストップでベルトを手にした。



タイガーの凄いハイキックを食らいながらもビーストは復活した。



リング上でベルトを掲げ「次のトラは誰だ！出てこい！」と叫ぶと
　船木がリングイン
　藤田と睨み合った。


藤田和之Vs船木誠勝　が濃厚となった。



ビーストは果たして完全復活したのか?
今後が注目だ。


しかしNOAHマットの戦いよりも、
このマットの方が藤田には合っているような気がした。!?

総合格闘技 プロレス 大相撲で起きた秒殺!!

それはゴングと同時に終わった。
KIDが4秒でレスリングの宮田をKOしたのだ。

力量か?　タイミングか?　それともカクシデントか?
ゴングが鳴る　戦う男は確実な狙いを定め仕事を終わらせた　!



2006年5月3日
HERO'S 2006 ミドル級世界最強王者決定トーナメント

○山本"KID"徳郁
4秒
×宮田和幸



プロレス界でも、
健介がゴングと当時にラリアート一発で終わらせた。

2000年12月10日　
IWGP王座争奪トーナメント出場選手権

○佐々木健介
　6秒
×小原道由




相撲界でも
旭道山がわずか0.8秒で勝利している。


1993年　3月場所
大相撲13日目

○旭道山
　0.8秒
×久島海



試合を観戦していた人は皆、何が起きたのか?
現状を把握できないほどの早業いや神業なのかもしれない。


詳しくは
コロッセウムの秒殺　をご覧ください。

飯伏カミゴエでKENTAに激勝!! 藤田は4分弱で稲村をレフェリーストップ葬!!

9月16日


新日本　鹿児島アリーナ



東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦

　〇飯伏幸太
　　26分23秒　カミゴェ
　×KENTA

KENTAが試合前に権利書の入ったアタッシュケースを破壊したり、
NEVER戦と同様にタマとタンガが堂々と乱入し飯伏ピンチであったが、
カミゴエ2連発でKENTAから激勝した。



これで両者の最近の対戦成績は、五分五分となった。

しかし

「KENTAのプロレスお見せします」と言っていた
　KENTAのプロレスがこれなのか?

　試合内容が良かっただけに、こういった乱入劇には
　ただただ疑問を感じる!?






NOAH エディオンアリーナ

シングルマッチ

×稲村愛輝
　3分44秒 変型キャメルクラッチ
〇藤田和之


稲村がショルダータックル3連発からブレーンバスターで投げるも、
藤田が右ストレートから変型キャメルクラッチでレフェリーストップ勝ち。

藤田は勝手あたりまえの試合だけに、完全復活!? かはまだ不明だ。

NOAHマット大ブーイングに　藤田継続参戦あるのか??

ザック棚橋からベルト奪回! 飯伏VsKENTA前哨戦!! KENTAの顔が悪に変わった!

9月15日
別府大会

ブリティッシュヘビー級選手権試合
×棚橋 弘至
26分43秒グラウンドコブラツイストホールド
〇ザックセイバーJr.


イギリスロンドン大会でザックから奪ったブリティッシュヘビー級のベルトであったが、
大方の予想どおり、ザックが棚橋から奪回した。

まあ、!?

このベルト　棚橋にとって　新日本にとって　
果たして必要なベルトだったかは、疑問が残る?!


8人タッグマッチ　飯伏VsKENTA前哨戦

飯伏幸太・真壁刀義・ウィルオスプレイ・ロビーイーグルス・×本間朋晃
9分17秒 　go 2 sleep
〇KENTA・バッドラックファレ・高橋裕二郎・エルファンタズモ・石森 太二



KENTA登場!
G1の時の顔と違う!
そうバレットクラブの悪の顔に変わっていた。

最後はKENTAが本間を下した結果となったが、

あまり飯伏とKENTAの絡みも少なく、試合的にはうーんという感じだ。





真壁VsKENTAも楽しみの一つだったが、8人ダックという事もあり、
ほとんど絡みもなく終わった。

KENTAは、その後行われた　IWGPタッグ選手権にも乱入し、
タマ&ロアに加勢した。



しかしKENTAはこんな事がやりたかったのか?
少し疑問が残ってしまう。


さあ、本日　飯伏VsKENTA だ!

三連休 最後 9月16日 新日本とNOAHの戦いに注目!

少しだけ暑さが和らいだ本日!　です。

まねもなく三連休
最終日に新日本とNOAHで注目の戦いがあります。



新日本プロレス

IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦
　飯伏幸太
　KENTA

IWGPジュニアタッグ選手権
　石森太二・エルファンタズモ
　ウィルオスプレイ・ロビーイーグルス

内藤哲也・キングオブダークネスEVIL
ジェイホワイト・高橋裕二郎


この戦い
　KENTAはロンドンで石井智宏を破りNEVERベルトを獲得しているが、
　その後新日本のシリーズに参戦していません。

　一方飯伏にとっては、絶対に負けるわけにはいかず、
　KENTAを倒してG1の借りを返すとともに、1.4　1.5　は譲らないはず。

　流れから考えと　飯伏の勝利!? かな


プロレスリングNOAH

N-1 VICTORY 2019 優勝決定戦
　杉浦貴
　拳王

武藤敬司・秋山準・清宮海斗
丸藤正道・谷口周平・望月成晃

武藤Vs丸藤の天才対決が見ものではあるが、
内容は武藤のコンディション(膝)につきる!?のでは?


小川良成・鈴木鼓太郎・クリスリッジウェイ
桜庭和志・大原はじめ・NOSAWA論外


小川Vs桜庭のテクニシャン対決に少し興味はあるものの、
それぞれのテクニックは全く異なるものであり、
果たして桜庭がNOAHマットでかみ合うのか?


中嶋勝彦・イホデドクトルワグナーJr.
潮崎豪・アレックスハマーストーン

メキシコ系のレスラーではヘビー級のワグナーとハマーストーンの対決は少々見もの!?



稲村愛輝
藤田和之

野獣復活! 藤田秒殺! しか藤田の生きる道はない!?

ロックンロールエクスプレス 新日本 アメリカ大会に出場

1980年代　全日本プロレスが外人天国だった頃に来日した事がある
ロックンローエクスプレスのリッキーモートンとロバートギブソンが
新日本アメリカ大会に出場となった。



年齢的にはすでにピークを越えている二人
どんな戦いを見せてくれるのか
特にチームプレーに注目したい?!


ボストン大会
FIGHTING SPIRIT UNLEASHED Boston
9月27日(金)

ニューヨーク大会
FIGHTING SPIRIT UNLEASHED New York
9月28日(土)

フィラデルフィア大会
FIGHTING SPIRIT UNLEASHED Philadelphia
9月29日(日)


オカダ・棚橋・飯伏・後藤・石井
内藤・SANADA・EVIL・鷹木

など主力選手が参戦するが、NEVER王者のKENTAの参戦はないようだ。なぜ?

新生NOAH 2020年1月4日5日 後楽園ホール開催決定! 新日本に対抗か???

新生NOAH誕生から、
グローバルリーグ戦をN-1 VICTORY という名称に変更した。

うん???

どこかで聞いたようなフレーズ??

新日本のG1クライマックスを意識しているのでは?
開催もG1終了後という事もある。


さらに今回9月16日大会では、
桜庭や藤田がNOAHマットに登場する!





そして今回の発表で　
2020年1月4日　5日　後楽園ホール　開催決定　となった。


何かが少しずつ変わっていく
いや　何かを少しずつ変えようとしている
新生NOAH

しかし
1月4日5日の開催や
N-1 VICTORYへの名称変更も


誰がみても新日本を意識しすぎているような感覚を抱く。

もっと独創的な新生NOAHに期待したいのだが....