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4/5モクスリーから逆挑戦を経て 永田裕志が STRONG AEW 初登場! [新日本プロレス]

4月15日
現IWGP USヘビー級王者のジョン・モクスリーから、
永田裕二に動画メッセージが発信
「アンタのリボルバーを持ってこい」


それに対して、
永田は

「ミスター ジョン・モクスリー。
 この永田裕志に対戦表明。
 『さすがに強い男は誰か、わかってるなあ』と一瞬! 思ったが……。
 『おまえのリボルバー持ってこい』? ケッ!
 だから、おまえは鼻タレ小僧なんだよ!
 プロレスのリングにリボルバーなんて小道具は必要ない。
 裸一つで闘うのがプロレス。
 そのへんシッカリと覚えて、
 顔を洗って出直して来い! ゼァ」

 (敬礼ポーズ)


3-コピー-1.jpg

5.8 米国

〇ジョンモスクリー
 クリス・ディッキンソン

 デスライダー

 永田裕志
×成田連


試合後
 永田がモスクリーにナガタロック2を決めて、
 なんとモクスリーの歯が抜けてしまう!アクシデントが発生



さあ
次は?!


5.13 米国 AEWダイナマイト

IWGP USヘビー級選手権
 ジョン・モクスリー
 永田裕志



注目は、永田がモクスリーに挑戦する試合以上に
AEWでIWGPの試合が行われるという事だ。

かんばれ永田裕志!!










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青木真也Vs秋山成勲 ドリームマッチ実現!? [総合格闘技]

4月29日
ONE Championship


エドゥアルド・フォラヤンを相手に1ラウンド4分20秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた青木真也は、

マイクを持ち、ゲスト解説の秋山成勲に向かって
「おい秋山。次はお前だ。首を洗って待っとけ」とアピール

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アピールを受けた秋山は
「絶対、言うと思った。何年も前から話があって…僕も(良い状態で)実現するのを願っている」と本気モード


さあ、柔術Vs柔道の戦いは、
夢で終わるのか?



それとも....










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5.16 ヨシタツ 再びプロボクサー西島洋介と異種格闘技戦へ [格闘技世界一決定戦]

自ら王道ストロングスタイルを掲げたヨシタツは、
昨年から異種格闘技戦路線をスタートさせた。


2021/5/16
東京・大田区体育館

異種格闘技戦
 ヨシタツ
 西島洋介


これまで、

 関根“シュレック”秀樹 (ブラジリアン柔術)
 岡田剛史 (ブラジリアン柔術)
 内田ノボル  (キックボクシング 元K-1戦士)

と対戦し、

 西島洋介とは、2019/12/30に一旦実現している。
 今回は再戦となる。

 2019/12/30 ハードヒット
 異種格闘技戦3分3R
 △ヨシタツ
  時間切れ引分
 △西島洋介 (プロボクシング)


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新日本の真実 イデオロギー闘争

そのリングは決して平穏無事ではない!

常に何かを仕掛けて、何か事件がおき、
リングのど真ん中に、裏切りと復讐と感情の縺れが存在する
過激なリングになっていた

それは新日本しかわからない、
熱く燃えるイデオロギーの戦いの歴史である。


詳しくは、新日イデオロギー闘争をご覧ください。

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1981年 国際プロレス崩壊 R木村が猪木に挑戦
1983年 長州革命 俺はお前のかませ犬じゃない
1983年 クーデター事件 UWF誕生~長州全日マット登場、そして復帰まで 

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1986年 前田Vsアンドレセメントマッチ
1987年 橋本真也リンチ事件
1987年 世代闘争
1987年 前田 長州顔面蹴撃事件
1988年 飛龍革命
1991年 新日本Vs誠心会館 他流試合
1995年 新日Uインター全面戦争
1996年 馳新日本引退と全日本入団

1997年 橋本小川の仁義なき戦い
2002年 武藤全日移籍 長州WJ設立 ~新日ど真ん中まで
2003年 なにコラ!タココラ!問答
2004年 禁断の出戻り男・健介を 永田がケンカ制裁
2004年 西村の長年に渡る長州への深い憎悪を虚しく、長州に吐血KO敗け
2011年 どうにも歯がゆい諏訪魔の新日大嫌い戦争
2015年 遺恨の炎をくすぶらせ、諏訪魔が恐ろしい相手を敵にした!
2019年 外敵KENTAが新日ど真ん中で巻き起こしたBefore & After













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ヨシタツ(山本尚史) バトルヨシタツとして他流試合 進出へ [全日本プロレス]

新日本で中邑真輔、後藤洋尾紀と同期だった山本尚史
単身WWEへ渡り、WWEのスーパースターヨシタツとして再び新日本に帰ってきた。



ところが
 凱旋でAJのスタイルズクラッシュを受けて、首の骨折により戦線離脱、

 奇跡の復活を遂げるが、
  万全でない体調と
  分厚い選手層の中で、厳しい戦力外通告

そして
 戦いを求めて全日本へ参戦となった。


全日本では諏訪魔とは五分の戦いを繰り広げ、
自称“令和のグレイシーハンター” 
そして自らの生き様を“王道ストロングスタイル”と定義づけて
本格的に異種格闘技進出をする道を歩み始めた。


そんなヨシタツは、
2019年頃から、異種格闘技戦を始めてとした他流試合を自ら進んで行っている。




2019/7/17

 全日本
 コロナプレミアインターコンチネンタル選手権
 〇ヨシタツ
  エビ固め
 ×関根“シュレック”秀樹 (ブラジリアン柔術)


2019/12/30

 ハードヒット
 異種格闘技戦3分3R
 △ヨシタツ
  時間切れ引分
 △西島洋介 (プロボクシング)

ENhRNZLUwAAyPq2.jpg


2020/12/27

 ハードヒット
 〇ヨシタツ
  7分4秒レフリーストップ
 ×岡田剛史 (ブラジリアン柔術)

2021/3/28

 全日本
 異種格闘技戦
 〇ヨシタツ
  3R 0分39秒
 ×内田ノボル  (キックボクシング 元K-1戦士)



 ヨシタツは山本時代、新日本で猪木を見て育った選手
 全日本プロレスの中、異種格闘技戦は自らが進むべき方向だったのかも知れない!



単身WWEへ乗り込んだ時もそうだった。
首を骨折も
新日からの戦力外通告も

全て持前の根性で復活したヨシタツだけに、今後に期待をしたいものだ。



 プロレス空手百年戦争
 格闘技世界一決定戦
 VTに挑戦したプロレスラー 

にヨシタツの戦いを掲載しています。








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NOAHプロレス もうここまで来たら... 笑うしかないのか? [プロレスリングNOAH]

3.7 横浜武道館で 
  拳王がカシンを下し 
  GHCナショナル選手権を防衛した。

今度は 
なんと藤田が挑戦する事になった。

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拳王は

 これまで 
   桜庭、村上、船木、カシンを下した。
 強い 強すぎる 拳王!
 となるのか?

これで藤田を下せば、
 もしかしたら、日本で一番強いかも知れない。

レジェンドとはいえ、
   桜庭・船木を下したのだから、
   もしかしたら、グレイシー一族にも狙われる...?
 のか?

拳王が防衛した相手は、
 それほど強い相手、
 いや強かった相手なのだ。


でも
 ずっーと疑問に感じるのは、
 拳王そこまで強いのか?

 いやいや そこまで強くないだろう!


さすがに

 拳王と船木では 実力の差は明確だ!
拳王と藤田では、正直やる前に結果が出ているのでは?


と思うほど

 最近のNOAHのマッチメイクは
 大いなる疑問を感じてしまう?
 
 それは、武藤がフランケン一発で潮崎を下した事!
     拳王がドラゴン一発で船木を下した事!



プロレスは興行だ!

だからといって 
 何をやってもいいわけではないのだ。

NOAHプロレスは、
 これまでの常識を全て破壊している!

それがまた面白いかもしれないが、

こんなプロレスをやっていたら、

本当のプロレスファンは離れ
全く面白みにかける
プロレス道に走っていくような気がする。

それは
ずっーと前から
本当に強い奴がベルトを巻いていたのだから!












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「RIZIN.27」宮本和志が大相撲・元十両貴ノ富士のスダリオ剛と対戦 [総合格闘技]


 RIZIN.27で 
 昨年おおみそかにミノワマンをKOした
 スダリオ剛との対戦が

発表された。


https://www.tokyo-sports.co.jp/fight/rizin/2745615/


どうして 
 宮本和志なのか!

宮本は、
 総合格闘技の練習をしているのか?



むかし

K-1 PRIDE では、
 多くのプロレスラーが戦いに挑んだ。


その戦いは、
 プロレスラーが強い事を証明する戦いだけではなく、

単に興行的に
 プロレスラーが必要だっただけの戦いがあったのだ。



ヘビー級戦線では、絶対的に人材不足であったこの世界!

PRIDEは、
 プロレスラーが挑戦するVTとして売り出した。
 PRIDE.1のメインは、
  ご存知のように高田延彦Vsヒクソン・グレイシーだ!



RIZINとしては、
 どうしても欲しいヘビー級戦士枠

 ミルコ、把瑠都、藤田、高坂がマットに上がった。

いま、
 スダリオ剛を
 絶対的なヘビー級のエースにしたいのはわかる!


しかし 
 その駒にこれまで一切関わり合いのなかった 
 プロレスラーを借りだし
 挑戦させるのは、
 
 毎回
 どうかと疑問をもってしまう。









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猪木Vs前田戦の真相 Uインター一億円トーナメント??? [格闘技的トリビア]

猪木Vs前田戦の真相

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 1986年3月26日
 東京体育館
 猪木Vs前田の一騎打ちが実現しなかった理由は?!
 一旦、シングルマッチが組まれたが白紙となった背景は? 真実は?

  
一億円トーナメント

 UWFインターナショナル
 1994年4月3日
 
 UWFインターナショナルは、 

 新日本プロレス 橋本真也、
 全日本プロレス 三沢光晴、
 WAR     天龍源一郎、
 リングス    前田日明、
 パンクラス   船木誠勝

 の5選手を特別招待選手...


ワイキキビーチ襲撃事件

 1986年8月
 ハワイ
 ホノルルビーチ

 ブロディが猪木にワイキキビーチで襲撃 ! ?


実現しなかった世紀の一戦の隠された真実とは

 前田日明Vsヒクソン・グレーシー 
 長州力Vsヒクソングレーシー

詳しくは 格闘コロッセウム>リング外の目撃者 をご覧下さい。











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プロレス空手百年戦争 [格闘技世界一決定戦]



本来交わる事のない、プロレスと空手!

 猪木はアリとの再戦を果たすため、
  全米プロ空手のチャンピオンモンスターマンと戦った。

 その猪木に極真空手熊殺しのウイリーが挑戦した格闘技戦は、
  新日本Vs極真空手の抗争へ一気に発展し緊迫したのだ。

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 前田はニールセンとの戦いにおいて、
  新格闘王の称号を手に入れ
 
 そのニールセンは、
  佐竹と空手Vsキックボクシングの戦いに挑んだ。



UWFでは、
 安生Vsチャンプア、
 みのるVsモーリススミスの対決が実現し、

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FMWは、
 ボクシング、キックボクシング、テコンドー、柔道の王者や強者を
 プロレスのリングに上げたのだ。


青柳率いる誠心会館は、
 戦いの場をFMW、パイオニア戦士から新日本へ移し、
 新日本Vs誠心会館の抗争に発展した。



空手の大会であるトーア杯に、
 藤原組の柳沢や石川が出場し、
 佐竹や村上竜司と空手ルールで対決した。



新日vsUインターの対決を拒否した田村は、
 K-1でパトリックスミスを破り、自ら進むべき道を示した。




猪木が藤田をK-1のマットへ送り込み、
 藤田vsミルコ戦を実現させ、
 猪木軍vsK-1軍の全面対抗戦へと夢を繋いだ。

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橋本は
 K-1の刺客を異種格闘技戦で連覇した。


小笠原がZERO-ONE橋本に噛みつき、小川やミノワマン、安田、中邑、成瀬がK-1戦士と戦った。


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K-1の崩壊時、
 アーツやレバンナ、セフォーらは、
 戦いの場を求めてIGFへ参戦した。




京太郎が中邑や船木と
 プロレスやK-1で戦った。

そして、
 いきなりアーツVsノートンが実現した。

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1997年から始まった
プロレスと空手やキックボクシングの戦いは

 時に異種格闘技ルールで、
 時に空手キックルールで、
 時にプロレスルールで、
 時に総合格闘技ルールで

今も続いていく。


詳しくは、プロレス空手百年戦争のページをご覧ください









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NOAH武道館 大成功!?  その裏には... [プロレスリングNOAH]

新生NOAHとして 武道館大会は大成功した。

 潮崎Vs武藤は、

  新日より面白い!
  新日を越えた!
  今年のベストバウトだ!

 なんて声が上がるほどであった。

NOAHファンにとっては、
ホットした瞬間だっだのだろう。



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しかしこの成功の大半は、

 武藤と船木の活躍、
 そして秋山の参戦が決め手となっている事は
 紛れもない事実である。


昨年から 
 新日系レジェンド達を次から次へNOAHマットに登場させーた

もし
 武藤と船木が新日系と明確に定義した場合、

結局は、

 新日系の力を借りなければ、
 まだまだ何ともならない状況なのかもしれない。
 
 だとすると 
 新日を越えた!
 などの声は まだまだ早いのだ。



大会の成功には喜びを感じるが、
勝敗については多くの疑問を感じてしまう。


 天才武藤は、三沢とともに 
 凄いプロレスラーである事は、
 今更語る必要はない。
 
 しかし今の状況で武藤が現役バリバリの潮崎に勝つというのは、
 実はかなりヤバイのだ。

 
 時代の逆行 

  今のプロレス界で唯一の現役最後のレジェンドが、王者になってしまったからだ。

  長州が現役なら、これでいいのか! と 突っかかっていただろう。


 武藤の勝ちは、
  プロレス界の発展を考えたら、これはまさに逆行だのだ。


 しかも武藤は、ヒザの手術をしたからといってかなりヒザは悪く、
 最近のNOAHでの試合を見ると、動きもあまり良くないのだから。


そして
もうひとつ

  船木が拳王に負けた事だ。

  船木は、パンクラス時代に 
   シャムロックやルッテン、
   モーリススミスらと激闘を繰り広げ
   さらにセームシュルトを破ってパンクラスの王者にまでなった男。

  
  最近行われた船木と桜庭のタッグ戦でも、

  体や切れからいっても、
   船木は明らかに桜庭よりも良い状態だ。


  その船木が拳王に敗れたのは、
  あまりにも現実的ではないのだ。

001-975.jpg

  
  試合内容でも 
  船木が拳王を子供扱いしている場面が多く、
  両者の実力の差はかなり大きく感じた。

  これで拳王は、桜庭、村上に続き 船木まで撃破した事になるが
  
   拳王て 
    そこまで強いか!
  と問うと、
    かなりの疑問が生じてしまう。


  杉浦軍のカードでは
  とりあえずカードを組んだ感が強く
  
  藤田Vs仁王・覇王・タダスケのハンディキャップマッチでも
  明らかに藤田が圧勝するようなカード編成には、
  藤田ファンかせら見れば、全く面白味にかけてしまう。

 
  
  大成功の裏、
  NOAHのマッチメークには多くの疑問も感じてしまうのだ。



とはいえ

 武藤はこれでIWGP、三冠、GHCとトリプルクラウンを手に入れ、
 年齢と体力的なギリギリのところで我々に夢を与えてくれた事には、
 正直脱帽とともに、武藤敬司の魅力にどっぷり浸った武道館であった。







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