異種格闘技 談話 90年代 ボクシングVs空手 剣道Vs空手 空手Vs中国武術(酔拳) [格闘技世界一決定戦]
90年代 猪木の格闘技世界一決定戦や異種格闘技戦により
他団体を含め、様々な格闘家がプロレスのリングで異種格闘技を行いました。
珍しいところで、
新日マットで
誠心会館 青柳政司がボクサートニーホームやマーシャルアーツ家と対戦
ZERO1のマットでは、
空手家の小笠原和彦と中国武術(酔拳)の達人王拳聖が対決
また当時大仁田率いるFMWも異種格闘技戦を盛んに行い、
プロボクサーのレオンスピンクスや柔道家のグリゴリーベリチェフもリングに上がっています。
面白いところでは、K-1で角田と対決したキックボクサーの上田勝次が、
プロボクサーのレオンスピンクスと対戦していたり、
剣道Vs空手と題し ケンドー新木場α Vs小笠原和彦の試合まで行われています。
猪木Vsルスカ 猪木Vsアリ が日本では原点の戦いですが、歴史を辿るともっと奥深いものがありました。
詳しくは
格闘技世界一決定戦をご覧ください。